人がテレビを見なくなってしまった。

f:id:wakita0810:20190107195121j:plain


 

10日連続でブログを更新できている。

最近はブログのネタを考えるのが常になってきた。

これはいい傾向。習慣化こそ最高。

ブログ書かないと気持ち悪くなるくらい、習慣化しよう。

 

  

『最近のテレビって面白くないよね』

 

 

最近そんな言葉を耳にする機会が増えた。

 

たまたまとあるカフェで作業をしていたら隣の男女がそう言っていたときには、

非常に寂しい気持ちになった。

 

僕の大学時代の友人で今も付き合いのある人たちは、

まだテレビ番組を見ている人が多い。

それがまだまだ救いだ。

 

昨日小学校時代の友人と会った時は、

『やはりテレビをみる時間は減った』といっていた。

 

大人になってそう思うようになったのは、

きっとみんなが成長したせいだろうか。

 

私はまだまだテレビは面白いと思っているし、

大人になってたくさん人生経験を積むようになり、

好奇心も子供の頃に比べてかなり強くなったからか、

むしろ昔よりもたくさんのジャンルのテレビ番組を見るようになった。

 

どうしてこんなにもテレビを見る人は減ってしまったのだろうか。

 

 

コンプライアンスの規制による番組内容の縮小?

 

 

漠然と

 

『昔より規制が厳しくなって、面白くなくなった』

 

と、言っている人はいる。

 

それはテレビ業界の人たちもみんなそうだ。

 

コンプライアンスの厳しい昨今、

それは正直仕方のないことなのかもしれない。

 

だが私が子供の頃に見ていたテレビ番組と比べてみても、

そこまで規制が激しくなって番組内容がガラリと変わった印象はない。

 

いわゆる『お笑い』バラエティ番組が

現在ではほとんど終わってしまったことは事実としてあるように思われるが、

それは単純に視聴率が振るわなかっただけで、

見ていた限りは番組内容うんぬんが原因ではなかったと思う。 

 

規制がほんとになくて好き勝手やっていたのは、

私が生まれるよりも遥か昔の時代のテレビかと思う。

 

ビートたけしや明石家さんま、

ドリフターズがテレビの最前線にいた頃や、

ダウンタウンがまだまだ若手のトップを走っていた頃だろうか。

 

今から30年以上前のテレビ番組と現在の番組を比べたら、

それは確かに番組の内容はガラリと変わっている。

好き勝手テレビでやっていた時代とは異なっている。

 

ところが私が子供の頃、

2000年代前後のテレビ番組と比べると、

ガラリとテレビ番組全体の内容が変わったとは思えない。

 

今放送されていても違和感のない番組もたくさんある。

 

 

娯楽の急速な増加。

 

 

 

単純にこれが原因かと思う。

圧倒的に『娯楽』の数と種類が増加したこと。

 

インターネットの普及によって

その『娯楽』が大きく変遷していったのは言うまでもない。

 

インターネットは人類の余暇の可能性を飛躍的に拡大させた。

まさに今私がやっているブログもそうだ。

 

今の子供達はテレビではなくYouTubeを見ている。

LINEで友人と常にやり取りをすることが可能になった。

TwitterやInstagramで人々の日常生活を覗くことが当たり前になった。

 

『情報』を能動的に、無限に得ることができるようになった。

 

テレビを見ることよりも『楽しい』と思うことを、

人々が見つけていってしまった。

 

 

 

テレビはつまらなくなったのか。

 

 

 

少なくとも、

私が子供のころに比べたらそんなことはない。

 

テレビよりも自分が楽しいと思える娯楽を、人々が見つけるようになったのだ。

 

娯楽の絶対数も圧倒的に増え、

インターネットの普及によって娯楽の情報を得ることも容易になった。

 

視聴率をとらなければ商売が成り立たないテレビ業界には非常に酷なこと。

 

でも視聴率を気にするあまり、お茶の間のご機嫌を伺いながら

番組を制作していくのは、いかがなものか。

 

これだけ『クリエイター』が乱立している時代なのだから、

昔よりも感性の鋭いクリエイターは多いはず。

 

テレビ番組の『面白さ』の切り口も、多いはずなのに。

その才能が潰されてしまっているようにしか思えない。

 

そのはけ口は今やインターネットの動画配信番組へと移行している。

テレビは、いつまで世の中にありつづけるのだろうか。