頭ごなしにキレるディレクター。何も知らないのにアイドルを批判するオタクたち。

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きょうで仕事納め。

年末年始のお休みは、今後のことをたくさん考えて、

できる限りの行動をして、何か1つでも方向性を決めて。

2019年に望めればいいなぁと、

そんなことを考えております。

2018年12月28日、田町駅前のベローチェにて。

 

女性アイドルの突然の引退。

 

 HKT48のメンバーが突然活動辞退を発表したようです。

 

www.nikkansports.com

 

この件に関して、

先日グループ卒業を発表した指原莉乃さんが次のように触れています。

 

 

指原莉乃さんは、AKB48グループの運営に対しても

このように意見を発信することのある貴重なメンバー。

 

 

じぶんが元アイドルオタクということもあり、

ファン目線も持ち合わせているところも魅力の1つではないでしょうか。

 

彼女の卒業後、こう言ったメンバーがいなくなることは寂しい。

 

NGT48の中井りかさんとか、

自分の正直な思いをある程度言っちゃう子もいるけれど、

指原のそれとはベクトルが違う気もするし。

 

まあ、遠く離れたとことから今後も見守っていこうかなと思います。

私をアイドルの世界に引き込んだのはAKB48なので。

 

物事を表面だけで判断するのは人間の悪い癖。

 

 

こんな意見をツイッターで見つけました。

 

私、この意見には 大賛成 でございます。

 

何も知らないのに表面だけ見て物事を判断して、

それで怒ったり批判したりすること、人間の直した方が良い癖だと思います。

 

最近はインターネットやSNSで炎上する人が増えてきましたが、、

闇雲に批判している人たちを見ていると、心が痛くなります。

 

そんな人たちをAD時代に死ぬほど見てきた。

 

テレビ業界というのは、

やはり一癖あるモンスターたちがそこいらじゅうにはびこっている世界です。

 

職場で罵声が飛び交うことなんてしょっちゅう。

オトナになって、あんなに罵声を聞くことになるとは思ってもいませんでした。

 

そんな人たちを死ぬほど見てきたし、実際に自分もその被害に遭ってきたので、

 

『物事を表面だけ見て判断しないようにしよう』

 

そう思うようになりました。

 

テレビ業界に冒された魔物たち。

 

状況をしっかりと把握もせずに、表面だけ見て判断して、

頭ごなしに怒られ、ディレクターにキレ返したことがありました。

 

報道番組時代の話です。

 

まだ入りたてで、動画の編集ソフトについての知識があいまいだったころ。

ウチの番組には動画編集の専門家の方がいらっしゃって、

夜の決まった時間になると編集部屋に現れて作業をしています。

 

その人は新人に非常に優しく、わからないことがあるとすぐ教えてくれるし、

 

『僕がいない時でも、いつでも連絡してくれれば教えるから』

 

と、神対応をしてくださっていたのでいつも頼りにしていました。

もちろん、忙しくて対応できない時は断ることもあるけどね、と付け加えて。

 

その専門家の方との仲を深めて、

自身も編集ソフトの知識をつけていったADの先輩がいました。

その人も優しく、頼り甲斐のある先輩です。

今は転職されて新聞記者になりました。

 

そんなある日の放送直前、

VTR作成担当のADをしていた私はいつものように編集室にいました。

 

そこで編集ソフトに不具合が発生し、

放送直前ということもあって焦った私は自分で考えるより人に聴こうと考えました。

 

編集室には誰もいなかったので、

まずは電話で頼りになる先輩ADに連絡をしました。

 

状況を説明すると、

 

『それは俺にもわからんから、Aさん(専門家の方)に聞いてくれ。』

 

そう言われました。

 

OA直前ということもあって、

自分の直属のディレクターはほかの作業で忙しいらしく、

他の編集室でこもりきり。

 

私は迷わず専門家のAさんに電話をして、対処方法をききました。

結果ことなきを得ず、無事にOAを迎えることができました。

 

その後のことです。

 

OA後、ディレクターに遭遇するなり怒りの口調で言われました。

 

『なんでいきなりAさんに電話するんだよ。

    Aさんだって忙しいだろ。まずは周りの誰かに相談しろよ。俺だっていただろ。』

 

私の行動を何一つ知らずにいきなりこんなことを言ってきたディレクターに、

気づいたらブチギレていました。

 

 

①まず、先輩ADに相談した。

②あなた(ディレクター)にも相談しようとした。

    けど、放送直前で別の作業に忙しくしていたから辞めた。

    以前忙しそうにしてた時に質問をして冷たく怒られたことがあったこともあって。

③Aさんは、『いつでも連絡して。忙しかったら断るけど』

    という言葉をかけてくれた。実際に忙しくて断わられたこともあったけど、

    今回は対応してくれた。

 

 

こんな状況を全て説明するのも面倒だし、

説明したところで火に油を注ぐようなもんだと感じたので、

 

『状況なんも知らないくせに何言ってんだ』

 

とだけ言い放った。

 

Aさんもいたので状況を説明してくれてその場は収まった。

そのあと私もちゃんと謝った。

 

きっとディレクターも、何かあったんだろう。

 

そんなことを考えながら、

『物事を表面だけで判断するのはやめよう』と私は決意した。