『公務員がホワイトだなんて今はもう幻想』と言っていた友人の話

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学園祭期間の母校の図書館からこんにちは。

一年で一番楽しい期間ですよね。三田祭期間。

眉村ちあきさんがくる三田祭。最高。 

 

十人十色の人生と幸せ

 

転職して仕事にやる気を見出すことのできた元ADの同期、

フリーターを経て就職したものの満足のいっていない友人、

転職し、仕事に慣れつつ空き時間でやりたかったことをやっている私。

 

人にはそれぞれの人生があって、幸せも人それぞれなのは当然のことで、

そこに私が口を出す資格なんて全くなくて、『ほっといてくれよ』って言われたら

それまでのことで。私には何をすることもできなくて、図々しいだけのおせっかい

人間になってしまう。

 

それでも、悩んでいる人がいたらいい方向に進んでいってほしいと思っていて。

そのために自分が考えた答えを提供して、価値観を時には押し付ける形になってしまう

こともあって。それは自分でも重々承知していて、それでも、おせっかいとわかってい

ても、やっぱり何かその人のためになることをしてあげたいと思っている。

 

たくさんの選択肢を教えてあげたいと思っている。

楽観的に、前向きに、物事を考えてほしいと思っている。

地獄であっても踏ん張って、良い方向へと向かっていってほしいと思っている。

 

公務員の友人の話

 

前回の投稿で一緒に歩いた、高校時代の友人。

彼は大学卒業後、地方公務員となり市役所に勤めている。

 

話を聞く限りでは

公務員と言えどその実態はホワイトからは程遠く、

忙しい時の残業時間は過労死ラインの80時間を超えることもあるという。

 

『公務員は収入も安定しているホワイトな職場だ』

 

という私のイメージはもはやどこにもなくなってしまった。

普通の会社員、いやそれ以上に働いている印象となっている。

 

さらに彼は3年所属した部署から異動となり、

今までの業務とは打って変わった部署に配属となった。

 

慣れない業務を1から始めなければいけない、

仕事内容にもいまいち精を出すことができない、

異動前に比べて人間関係も難しい。

 

そんな彼の愚痴にうなづきながら、目的地へと歩いていた私。

 

でも彼は根本的には明るくポジティブな性格の持ち主で、

友達も多く休みの日には遊びに出かけて旅行なども楽しんでいる。

スポーツや趣味も楽しんでいる。

 

そう、プライベートが充実しているのである。

 

公務員だから、と言って転職することも考えず、

自分の勤め先の中で自分の人生を考えている。

 

仕事とプライベートをはっきり分けて、仕事は仕事と割り切って生きている。

 

世の中にはそういった社会人がほとんどなのではないかと思う。

 

仕事に不満はあるけれど割り切っていて。

プライベートを楽しめていて。

家族がいるから仕事をしなければならないと、生きている人であったり。

 

私だったら、

仕事が楽しいものではなかったら他がどれだけ充実していようと

耐えられないけれど。

 

彼は彼で、楽しい人生を送っているように感じる。

 

だから彼には、『楽しい仕事に転職しろ』なんてことはもちろん言わず、

それ以外の部分で楽しい人生を送れるように、楽しいことをたくさん共有している。

 

 

人に生き方に正解なんてないんだなぁと思ったとき、

私は自分の価値観を人に押し付けるのをやめた。